口コミ・評判について: 聖路加国際病院 (鈴木えみ)

消化器内科の膵臓の画像はここがいいからと紹介してもらい、紹介状を持って行きましたが、医師のあたりがとっても悪く、とにかく不熱心でした。紹介状を出してくれたクリニックの医師には言えませんが、医師から紹介状付きで頼まれたことをやる気がまったくなく、遠方からきた私に、暗い表情で、いかに検査をしたくないかばかり言い立ててぐずぐずしてました。私がせっかく来たのでとか、調べたほうがいいといわれたとか、かなり食い下がって、そんなにしたいなら検査をしようとなりました。
なんなの? この人?! と思いました。若い男性の医師はとにかく嫌そうで、検査の意義を否定するばかりでしたが、それは紹介した医師に言うことで私に言うことではありません。またそんなに全ての検査が癌の発見に無意味なら、自分の見解なのか、この病院の方針なのか、区別すべきです。ホームページに意義があると書いてあり患者に知らせてあるのに勤務医は全否定なんておかしなことです。
あまりの医学否定とこんなのやっても意味がないという発言、またこんな人が来たというウンザリした態度、表情に、そんなに仕事が嫌ならやめればいいのにと思いました。
私が紹介を迫ったのではなく、検査をした医師が判断してうちではここに頼んでるというから来たのに、ため息ついてこの態度。
検査で異常があっても、オペが無ければホッといていいと何も説明もないし、紙を渡して終了。
経過観察する間隔も言わず、こちらから聞いても単語で答える人。必要ないとのことでした。
画像なんかには何も異常は出ないって言いましたよね? 今異常が出てるって書面にあるけど、いいんですか、そんな態度で?
鬱病なのかな? 膵臓癌は治らない治らないを連発してるからやる気がなくなったんでしょうか? でもお金払ってる身にはたまりませんね。
何のために医師をやってるのか、疑問です。
他で経過観察する必要や今後の治療などを聞いて、改めて、ここの医師のやる気のなさの度合いを調べたいです。
もう行くことはないですね。
紹介されたら結果をかえしてほしいし、それもなく、いかにも迷惑そうだったから。

一年半たった今年9月に腹痛があり、近所のクリニックに行き、赤坂の山王病院に紹介状を出してもらい消化器外科に行きました。すぐオペだと言われての紹介状だったので私も覚悟を決めました。
画像も紹介状とセットでもってきてほしいというのでこの病院に朝から行ってわざわざお金払って受け取り、そのまま山王に。
あの内科医とは違つて外科医の齋藤先生があわてなくてもいいと。たいがいの外科医は横柄なのにこの先生は明るく親切で愛嬌があるし珍しいです。同じ30分の中身の違いは言うまでもなく、現状と今後の見通しをわかりやすく説明してくれました。
ここの画像を読影をして清水医師に診察してもらったら読影がここはとても詳細で情報量が全然違いました!
それを二人で読みながら、状況によってオペになるから年に一度外科の先生が経過を見るといいとなりました。
山王は読影も詳しく、ここになかった所見もあり、そのまま放置することはこのような余計な痛みや苦痛、無駄なお金、時間を私に与えました。まさに検査のための検査でした。
山王だと画像だけでなく採血など他の検査もも併せての判断です。医師も柔和で親身で、特に清水先生の説明はすばらしいです!

家系に二人も膵癌があり、さらに胆嚢もおかしかったのに、同じ画像を見て、この差!
私は基本的にネットで悪口を書くことはしないけど、膵、胆嚢に異常のあるは山王の消化器外科内科をおすすめします。何もかもが違います。人間性のすばらしい医師はめったにいませんが清水先生はその一人ですからここのチームならオペも経過観察もおまかせしようと思いました。
この部位はまだまだ専門家が少なくいい医師に出会うことがありませんから、画像を撮るだけでやる気のない、ほっといていいと言い放った医師と、チームできちんと必要な検査情報を集めて総合的に判断し、丁寧な説明、今後のフォローアップの提案をするところがあったら、私は後者にします。
一人でも私のように医師のせいでとっても悲しい思いをしたり、その後に痛みを味わってクリニックに行ったり、不信感や苦しみの気持ち、無駄な散財をしないよう、あえてここに書きました。
いたずらに不安にならずに、経過を診てもらい、人生をエンジョイし、もし何かあればオぺの医師を決めておきましょう。医師が悲観する病いのハイリスクの方に少しでも参考になればと思ってます。



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  • 3 out of 5 stars (3 / 5)
    にゃんめさん 2024.09.12
    腹痛が酷くて休日に救急外来にかかり、その場ではウイルス性胃腸炎では、という話で痛み止めと整腸剤を渡されて帰りました。
    しかしその日の夜から40度超の高熱が続き、救急外来受診の3日後に再度外来に行ったら重度の急性虫垂炎(穴が空いて腫瘍になってた)で緊急手術&入院となりました。
    診断が難しいのは承知の上で、救急外来の段階でわかってればもう少し苦しむ期間が短くて済んだのにな…とどうしても思ってしまいます。救急外来は本当に応急処置してもらわないと耐えられない、というときに駆け込む以外はやめたほうが金銭的にも懸命です。
    あとはシンプルに差額ベッド代が高いですね…入院中の対応は良かったと思います。

    追記:結局入院中と退院後の外来で、一度も主治医に会うことは無かったです。手術日に付き添っていた主人は手術で何が起きていたのか、何の処置をしたのかを(多分主治医に)説明されたそうですが、当の本人である私は結局主人からの又聞きでしか知りません。手術自体初めてだったので、そういうものなのかもわかりませんが…急性虫垂炎にしては時間がかかった上、だいぶ症状も酷かったと言われているので、その辺りは説明して欲しかったな、と思いました。
  • 1 out of 5 stars (1 / 5)
    金沢優花さん 2024.08.14
    緊急外来で通院の検査のため点滴のチューブを刺していたのですが検査自体はスムーズに終わったにも関わらず医師が来ると言われたのに来なくて1時間半以上待ってこちらから声をかけてようやく抜いて貰いました。声をかけなければずっと忘れられていたと思います。時間も無限じゃないし私のように声をかけられない人もいます。明らかに待ち時間長い人に対して気づく視野持った方がいいと思います。以上です