口コミ・評判について: 中野レディースクリニック (Ayumi)

ずっと書くのをためらっていたのですがあまりに酷いことでしたのでやはり書きます。
※数年前のことです※

卵管造影の際、カテーテルが入りませんでした。
途中から婦人科の問診椅子から降ろされ、レントゲン室のベッドに寝させられ、鉄の器具で直接膣を広げ、造影剤（？）を直接子宮に流し込んで撮影するということをされました。
この器具で子宮口や膣を無理やり広げられるのがかなり激痛で、痛みに弱い方ではないのですがさすがに泣いたほどです。何度も耐えましたが、結局痛すぎてうまく出来ませんでした。でも無理やり造影剤は使われたので、「コストはかかっているから請求はさせてもらう」と卵管造影の費用を取られました。
その後、膣に大量のガーゼを詰められましたが、後から取ったら真っ赤っ赤でした。まるで拷問です。
おまけに、院長から「あなたがなかなか妊娠しないのは、カテーテルが入らないとかそういう理由もあるかもね」と捨て台詞を吐かれました。紹介状で別院で卵管造影してもらいましたが、普通にカテーテルは入り、卵管造影出来ました。あの院長の腕が悪かったとしか思いませんし、不妊治療を扱っている医師の言葉とは到底思えません。

また、こちらの看護師さん達の採血の腕が絶望的に悪かったです。数年前なので今は違うかもしれませんが、毎回採血中にしびれますし、失敗される確率も高いですし、差した後にグイグイ針の向きを変えるので痛みもあります。3回連続で失敗されたことも。ここまで失敗する前にベテランに変わって頂きたい。この採血の下手さで通院が嫌になりかけていたところに、この卵管造影の件が決め手となり通うのをやめました。
検査や治療で通う際、何度も何度も採血をする機会があります。先生の相性もあると思いますが、看護師さんの腕も大事ですよ…、通う際はお気をつけください。

結局他院で無事に妊娠し出産に至っています。
本当に酷い病院でした。二度と行きません。