口コミ・評判について: 東京大学医学部附属病院 (no s)

【産婦人科】半年前にこちらで出産しました。

大学病院あるあるだと思いますが、医師・助産師の人数がとても多く、毎回毎日担当が変わるので信頼関係を築けるような関係性にはなれません。良く言えば悪い担当に当たっても一度きり。反対に素敵な助産師さんにお世話してもらえても一度きりです。いわゆる助産院のような温かく、アットホームな雰囲気とは真逆でした。

私は持病があるので東大病院を選びましたが、陣痛が来て入院してから〜お産まで、日本一の大学病院とは思えない対応の連続でした。指摘したい点は山程ありますが、総括すると医師・助産師の人数が多いためベテランから新人までのレベルの差が激しすぎます。数時間おきに変わる担当者のレベルが毎回違いすぎて、何度も何度も不安になりました。人手不足の為か破水してショーツがビショビショになっても放置されたままや、尿管カテーテルをする担当としない担当など。また新人医師がベテラン医師に教えてもらいながら、まるでこちらが実験台かのように処置されたのも不安でたまりませんでした。終いには帝王切開の手術中にベテラン医師が新人医師に「そこじゃない！！」等と叱りながら手術されたのは本当に恐怖でした。

無事産まれてからの入院生活でも日勤と夜勤で1日２人の助産師さんにお世話になります。それがほぼ毎日担当が変わるので（たまに同じ人に当たることもあります）良い方もいれば微妙な方、当たりたくない方もいました。ほとんどの助産師さんは優しい方でしたが！

初めての出産なので期待に胸を膨らませてバースプランを考え、良い思い出にしたかったですが、すべて叶わずでしたし、対応も良くなかったので2人目は別の病院を探したいと思います。

お世話になった方々には本当に感謝しています。