口コミ・評判について: 日本大学医学部附属板橋病院 (国分宏志)

この病院では、主に母が大介先生にお世話になりました。記憶も薄れがちなところも多くなり、私も歳をとりました。大介先生は多くの方々から、深い人望を集めておられて、正義感強い、正統派のお医者さんです。母を強く叱ってくださったのが印象的ですが、その母もこの世の人ではありません。大介先生は、教鞭もおとりで、多くの後進を育てていらっしゃいます。今、私は練馬区に住所を移し、一人暮らしを送っています。大介先生のご恩は語り尽くせません。母が急な心臓病てで担ぎ込まれ、緊急手術を行い、母を死の縁から引き戻して下さいました。カテーテル手術なども丁寧に行って頂き、気を揉む私を、｢オペ室に近寄らずに」と、諭してくださった、優しい看護師さんの姿も思い出されます。明朗で、非常にお優しい、理解ある先生です。私も心臓を病むようになり、通院を続けていますが、大介先生の面影は忘れていません。板橋ですから、練馬区からそう遠くありません。大変恐縮ながら、お元気でご活躍するお姿を想い浮かべながら、筆を置かせていただきます。