口コミ・評判について: 帝京大学医学部附属病院 (cauyn 5)

家族の付き添いで、救急から眼科に行きました。施設内はとても綺麗です。
担当は、非常勤の若い男性の先生で誠実な態度で診察をされていましたが、診察室に看護師さんはついておらず、検査用具を他の場所へ取りに行ったり、検査用品を慣れない手つきで準備したりと、1人で対応されていました。眼球の検査の際も、腫れていて開かないまぶたを、本人が自分の手で開くという状況でした。人が足りていないのかと思いましたが、別の検査で移動した際、看護師さんと思われる人たちが部屋に10人はいて、パソコンに向かい仕事をしてる人もいましたが、患者家族が近くにいても関係なく、雑談をしている人もいました。こんなに人がいるのなら、診察の補助をする人がついてもいいのにと思いました。
検査の為、目薬をして目の瞳孔がひらくまで、診察室の前で待っていたのですが、そこにある視力検査の場所で、研修生と思われるグループが、来た時から２時間程ずっと私語で盛り上がっていました。お互いに眼を見合う様なこともしていましたが、指導する人がいるわけでもなく、時間を潰している印象を受けました。
再度、検査をするために診察室に入った時は、担当の先生と、看護師さんではなく、なぜか先生のような女性と男性の方がついて検査のサポートをしてくれましたが、終わると奥の見える場所で、こちらまで聞こえる声で、私語をしていました。
自由な雰囲気が過ぎていて学校みたいな雰囲気に、患者やその家族としては少し疑問と不安を感じました。