口コミ・評判について: 帝京大学医学部附属病院 (Ryk Yas)

前縦隔腫瘍でお世話になりました。手術はロボットアームを使用、入院期間は６日です。祭日を挟んでいたので、大事をとっての６日です。平日なら、５日でした。術後１日目から通常食(病院食が美味しくてびっくりしました。熱い物は熱く、冷たい物は冷たく、ファミレスより美味しい）完食。２日目に１本目のドレーン（この時点ではドレーンが痛くて歩くのをサボリ）、その次の日に２本目が抜かれ、肺活量を上げる為に歩行は重要なので、病院内をウロウロしました。多分、この時点で退院を希望したら可能でしたが、年齢も有るので、大事を取りました。大抵の大学病院は建物が古い為、あまり衛生的な感じがしませんが、こちらは新しいので、とても快適でした。入院に際し、色々持っていきましたが、寝巻きやタオルはレンタルがあるし、コンビニがあり、手ぶらで大丈夫だったかも。術前の検査は、ＣＴ、MRI、PET、全てがこの病院で受けられるので、割と固めて検査出来ました。（大学病院の嫌なところって何回も行かなくてはならない上に待たされるから、検査だけで１日潰れるので、疲れます。）手術、入院、薬剤、食事、リハビリ、それぞれに専門スタッフの方が付き、チームで対応して頂けるため、気になる事は直ぐに質問出来るのでストレスになりません。手術跡もキレイで凄く感謝しています。