口コミ・評判について: 新中野女性クリニック (宮本晃希)

大切な予定と生理をズラしたくてピルを処方してもらう為に来院しました。

期間に余裕を持って予約の電話をし、主訴を伝えたところ「◯月◯日に来てください」と言われ、それで間に合うのか？と不安になり質問したところ、「生理を早めてその日までに終わらせるのであれば、この日で大丈夫です」と言われた為、言われた通りに来院しました。
すると、診察日に診てくださった先生から「正直その日程までに生理を早めたいのであれば今日はギリギリですよ。」と言われました。

電話でのやりとりのことを伝えると、先生からは謝罪の言葉がありましたが、大事な予定が絡むので、受付での予約の対応はきちんとしてほしいなと思いました。

まだその予定が来てないのでなんとも言えませんが、今回は予定通り生理のコントロールできるみたいなのでよかったですが、もし予定通りいかなかったら？と不安になります。

薬の説明も、診察の時に予定を聞かれて、飲む時期をカレンダーで指さし言われただけで、受付で渡された薬には飲む日数や期間が書いてなく、ピル自体はパッケージになってる物だったので実際飲む量より多く入っていて、添付文書のパンフレットと先生のおっしゃってたことと相違があったので、不親切だなと思いました。

待合室の仕組みは妊婦さんが落ち着けるようにソファーや照明が落とされていたりと工夫されていましたが、プライバシーの配慮は新しい病院ではないので、ありません。普通に名前で呼ばれます。

この辺りに婦人科が少ないのもあり、人気の病院みたいでとても混んでいました。
予約時間から診察まで１時間待ちました。

初産でお世話になりました。
結論、産院選びは大成功だったと思います。

都内で無痛分娩ができる病院は複数ありましたが、せっかく無痛にするなら本当に痛くない方が良いなと思い、無痛分娩の評判が良いこちらを選択しました。

◾️先生について
院長先生が厳しいという口コミもありましたが、人2人分の命を預かるのだから多少厳しいのは当然という心持ちでいるようにしたので、特に通院によるストレスはなかったです。

◾️お産について
陣痛開始からお子が出てくるまで、本当に無痛でした。
私の場合は、陣痛が始まってからの進みが早かったようで、麻酔が効いてくる頃には次の段階へ、、となっていたので、
少しでも痛みの気配を感じたら助産師さんに逐一お伝えして(←これがとても大事。)その都度麻酔を調節していただきました。
痛いのは分娩当日朝イチの内診から麻酔が効いてくるまでと、産み終わった後の会陰切開(切っちゃった方が産後のダメージが少ないということで、絶対されるようです。)の痛みだけでした。

◾️入院生活について
助産師さんがゆるふわ系からハッスル系の方まで様々いらっしゃって楽しかったです笑
どの助産師さんも本当に良くしてくださり、おかげで赤ちゃんと穏やかな入院生活を送ることができました。
ご飯も毎食とても美味しくいただきました。

◾️ほか
普段病院にかかることもあまりなく、麻酔を打つことすら初めて(歯医者での麻酔も未経験)だったので、自分の体にどんな施術がされるのか気になっていましたが、入院当日まで特に説明はありません。
こちらから聞けば答えてくれたと思いますが、聞くタイミングを完全に逃したので、レビューを見た方向けにここで聞けばよかったポイントを、、。
絶好の質問タイミングは、妊娠中期あたりで訪れる「助産師さんによる入院についての説明がされる日」だと思います。
入院当日〜退院までのざっくりスケジュール等を教えてもらえるので、ここで分娩の詳細を知りたい方は質問すると良いかなと思いました。ここを逃すと助産師さんと次に会話できるのは入院当日になるので、気になることはここで全て聞くのがおすすめです。