口コミ・評判について: 札幌白石産科婦人科病院 (ando natsu)

2年前に里帰りでこちらで出産しました。
破水してそのまま入院し、陣痛室にいたのですが、コロナ禍で付き添い不可、初めての出産で勝手がわからず、だんだん陣痛が進んで痛くなってきた頃に助産師さん？看護師さん？に後2段階くらい痛くなると言われ、とにかく1人で耐えていました。3時間ごとにくると言われた計測？が全然来なくて、いよいよ痛みに耐えられなくなりナースコールを押して(そのナースコールも届かないところにあって、押すのに30分くらいかかった)、様子を見にきた人が「一応子宮口見ますねまだだと思うけ、、、全開だ」とそのまま車椅子で運ばれました。車椅子に乗ってから、立ち会いの母に電話して(←自分で。)と携帯を自分で鞄から取り出し、母に電話。事前に立ち会い者申請してるし、電話番号も書いてるのに。そして連れて行かれた分娩室は準備ゼロなのでしばらく分娩台で放置。余裕で母到着。そこからばたばた準備してすぐ生まれました。当時は出産産後ノイローゼだったと思うのでぼんやりしていましたが、復活した今本当に納得いきません。母も友達もみんな引いてました。
産後は、せっかく個室なのにミルクをあげる時はミルクあげる部屋に行かないといけなくて、夜中も蛍光灯ギラギラ。授乳の練習もその蛍光灯ギラギラの下、他のママがいるところで。上手くできないしとにかくその部屋がすごく嫌でした。どこの病院もそうゆうもんなのかと思ってたら友達に、それ何のための個室？と言われて目が覚めました。

また、これは病院ではなく自治体の話かもしれませんが、事前に市区町村の妊婦健診チケットをそのままこの病院でも使えると調べてここにしたのに、いざ妊婦健診に行くと使えず、結局住んでいる市区町村で最後まで受けた場合より数万手出しでかかりました。(帰ってから市区町村のチケットを充当してもらってもなお4万くらい手出しかかったと思います。また血液検査とかあるし。連携してもらえないもんですかね。)連携してないなら、区役所で調べたあのリストは何だったのか？

自分の生まれた病院なのでここにしましたが、残念な気持ちです。