口コミ・評判について: 東邦大学医療センター大森病院 (S S)

産婦人科でお世話になっていましたがエコーの測り方、機械の使い方を分かっていない人間が医師を名乗って患者を診ていることに疑問を感じました。不安だったので看護師さんに聞いたところ研修医ではなく最近他所から来た医師だそうです。きちんと測れる医師が指導しながらだったので測定に間違いはなかったのかと思います。研修医の同席には同意しましたが、そうでない医師の実験台になるつもりはありませんでした。
しかも大学病院だからといって早期発見や早期対処をしてくれるわけではありません。なにかあったとしたもNICU入れとけばとしか思っていないので1日でもお腹の中にいさせたい、安心して妊婦生活を送りたいという母親の要望は無視されます。なので、普段はそこら辺の産婦人科と変わらない診察で終わります。
また、入院病棟は新生児を置ける環境ではないと断言できるほど不衛生極まりなくトイレや部屋、廊下はホコリの塊が沢山ありシャワー室はカビまみれです。清掃員はおりますがモップ掛けでキレイにするのではなくただホコリを散らしているだけのようです。早く仕事を終わらせたいだけで清掃する意思がないのは作業している様子から分かります。昼間はともかく夜ですら全ての部屋のドアが開けっ放しのため他の部屋から新生児の夜泣きが聞こえ、それにつられて他の部屋の子も泣くという負のスパイラルはとてもストレスになります。廊下で子守唄歌い始める人やスピーカーで電話する人もいて患者の層も良いとは言えません。今まで3ヶ所の産婦人科で入院しましたがこんな病院初めてでした。