口コミ・評判について: 県立広島病院 (K)

まず、長文になることをお許し下さい。

不妊治療の為にこちらの生殖器内科に転院して数年通っていました。

前の病院から
なかなか授からず鬱病になってしまい精神科にも通っていましたので
一緒の病院のほうが都合が良いだろうと
紹介状を書いてもらい精神科もこちらに通うことになりました。

生殖器内科で血液検査をすると
肝臓の数値が悪く生殖器内科の先生がすぐに内科の肝臓に強い先生とやらに連絡を入れて頂き
その日のうちに診て貰いました。

かなり高圧的な先生で太っているから肝臓に負担がかかっている！
（標準より少し太ってました）
痩せろ！
何人も痩せさせて治して来た！
乾燥昆布と水だけで１週間後にまた来い！
乾燥昆布はカロリーが低く腹が減ったと思ったら好きなだけ食べて良いとのこと

１週間後に体重測定をすると体重が３キロ減っていて
物凄く褒められ嬉しく
次の週も頑張れと言われ頑張りましたが
次の週はさすがにフラフラになり家族に止められ
ご飯を少量ずつ食べると体重の減りが少なく
何か食べてるだろと怒られました。

その後無理なダイエットで髪の毛が脱毛してしまい
カツラを被らないといけないくらになりました。

精神科ではセパゾンを何年も飲んでいたのですが、
もう必要ないと言われ急にストップされました。
息ができなくなり死ぬのかと思い救急にかかりましたが、
血液検査に異常がなく
精神的なものだろうけど精神科の医者がいないのでと帰されました。

次の日にかかると
次第に治るから心配いらないと言われましたが
１日でどんどん症状が酷くなり
体が痺れ立てなくなり
呼吸困難で救急車で運ばれましたが原因が分からないと帰されました。

藁にもすがる思いで
自力で調べると
セパゾンはベンゾジアゼピン系で体内依存が起こり急に止めると最悪死に至る事が分かりました。

精神科の医者も肝臓に強い内科の医者もデタラメで知識がないのでお気を付け下さい。

生殖器内科の先生は良かったです。